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寿司屋の原価計算|ネタ別の原価率と利益を出す価格設定

寿司屋の原価計算をネタ別に徹底解説。マグロ・サーモン・エビの仕入れ価格、回転寿司と高級店の原価構造の違い、シャリ・ワサビのコストまで2026年最新データで解説。

更新 2026年2月7日
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目次

要点まとめ

  • マグロは赤字覚悟の集客ネタ。原価率50〜70%でも、来店動機として不可欠
  • 玉子・ツナマヨ・サイドメニューが利益の柱。原価率10%以下のメニューが全体を支える
  • 歩留まりを必ず原価に反映する。イカは歩留まり30%——仕入れ値の3倍が実質原価
  • 旬のネタ+おまかせコースは原価コントロールの最強の組み合わせ

「マグロ、赤字になってませんか?」

回転寿司の原価率は約45〜50%——飲食業界の中でも突出して高い数字です。一般的な飲食店が30%前後なので、寿司屋は売上の半分近くをネタに投じていることになります。

「それで利益が出るの?」と思いますよね。

出ます。ただし、仕組みがあります。マグロの原価率が70%を超えても、玉子やコーンマヨは10%以下。この**「赤字ネタ」と「利益ネタ」のミックス**が寿司ビジネスの核心です。大手回転寿司チェーンはこのバランスを徹底的に設計した上で、タッチパネルやシャリマシンで人件費を極限まで削り、利益を出しています。

2025年は寿司店の倒産が減少傾向(1〜10月で17件、前年比29%減)に転じましたが、これはインバウンド需要で売上がカバーできている店が増えたから。コスト自体が下がったわけではありません。マグロの卸売価格は2010年の1,500円/kgから2023年には4,000円/kgを超え、イカは漁獲量が2015年比で1/3以下に落ち込んでいます。

自店のネタ別原価を正確に把握できていますか?ここではその計算方法を具体的に説明します。


寿司屋の原価構造——業態でまるで違う

寿司屋は業態によって原価構造がまったく異なります。「回転寿司」と「おまかせ寿司」は同じ寿司でも、ビジネスモデルが別物です。

指標回転寿司チェーン個人の回転寿司カウンター寿司(中級)高級寿司(おまかせ)
原価率(F)45〜50%38〜45%35〜42%30〜40%
人件費率(L)15〜20%22〜28%28〜35%30〜40%
FL比率60〜68%60〜70%65〜75%65〜78%
客単価1,500〜2,500円2,000〜3,500円5,000〜10,000円15,000〜30,000円
営業利益率5〜10%3〜8%5〜12%8〜18%

回転寿司 は原価率が最も高いですが、人件費を極限まで削減(タッチパネル注文・自動レーン・シャリマシン)して薄利多売で成立。

高級寿司 は原価率が相対的に低く、職人の技術料(人件費30〜40%)で付加価値をつけます。おまかせ1.5〜3万円のうち、ネタ原価は5,000〜7,000円程度。お客さんが払っているのは「ネタ」ではなく「体験」です。


ネタ別の原価計算

一貫の構成と原価内訳

一貫の寿司は「シャリ」+「ネタ」+「薬味」で構成されます。

構成要素原価目安メモ
シャリ(約20g)4〜6円米・酢・砂糖・塩
ワサビ1〜3円本ワサビの高級店は10〜15円
ガリ(1食分)5〜10円
醤油(1食分)3〜5円
ネタ以外の合計13〜24円

寿司の原価の90%以上はネタが占めます。シャリは一貫5円。だからこそ、ネタごとの原価率を正確に把握することが利益管理の鍵です。

原価率が高いネタ(赤字〜薄利)

ネタ仕入れ(1kgあたり)1貫のネタ量1貫ネタ原価売価例原価率
本マグロ(赤身)8,000〜15,000円10g80〜150円150〜300円50〜53%
本マグロ(中トロ)12,000〜20,000円10g120〜200円250〜500円40〜48%
本マグロ(大トロ)18,000〜30,000円10g180〜300円350〜600円50〜51%
ウニ(並)15,000〜25,000円/箱8g100〜200円200〜400円50%
ウニ(上)30,000〜50,000円/箱8g200〜350円350〜600円57〜58%
イクラ8,000〜12,000円15g120〜180円200〜400円45〜60%
ボタンエビ6,000〜10,000円1尾(15g)90〜150円200〜350円43〜45%
車エビ15,000〜20,000円1尾(12g)100〜160円250〜400円40%

マグロやウニは「これを食べに来た」というお客さんの動機そのもの。原価率が高くてもメニューから外すわけにはいきません。

原価率が中程度のネタ(主力商品)

ネタ仕入れ(1kgあたり)1貫のネタ量1貫ネタ原価売価例原価率
サーモン2,500〜4,000円10g25〜40円100〜200円20〜25%
ハマチ・ブリ2,000〜4,000円10g20〜40円100〜200円20%
ホタテ4,000〜8,000円10g40〜80円150〜300円27%
甘エビ2,000〜2,500円2尾(10g)20〜25円100〜150円17〜20%
アジ1,000〜2,000円歩留50% 15g30〜60円100〜200円30%
タイ1,500〜3,000円歩留45% 10g33〜67円150〜250円22〜27%
エンガワ2,000〜4,000円10g20〜40円100〜200円20%

サーモンは今や回転寿司でも一番人気。仕入れが安定していて原価率も20〜25%と扱いやすいネタです。

原価率が低いネタ(利益の柱)

ネタ1貫ネタ原価売価例原価率メモ
玉子焼き10〜15円100〜150円10%自家製ならさらに安い
ツナマヨ8〜12円100〜120円8〜10%
コーンマヨ5〜10円100〜120円5〜8%
かっぱ巻き5〜8円100〜120円5〜7%
納豆巻き8〜12円100〜130円8〜9%
イカ15〜25円100〜150円15〜17%安価な輸入イカの場合
タコ20〜30円100〜150円20%

こういった地味なネタが、実は全体の利益を支えています。回転寿司チェーンがサイドメニュー(うどん・天ぷら・デザート)を充実させているのも同じ理屈です。


歩留まりを甘く見ると原価がズレる

魚介類は歩留まり(可食部の割合)が原価に直結します。仕入れが安くても歩留まりが低ければ実質原価は跳ね上がります。

魚種歩留まり率仕入れ1kg→使えるネタ量実質単価(仕入3,000円/kgの場合)
マグロ(サク取り)60〜70%600〜700g4,286〜5,000円/kg
サーモン(フィレ)65〜75%650〜750g4,000〜4,615円/kg
イカ30〜40%300〜400g7,500〜10,000円/kg
エビ(殻付き)55〜70%550〜700g4,286〜5,455円/kg
アジ(丸魚)40〜50%400〜500g6,000〜7,500円/kg
コハダ(酢〆)30〜35%300〜350g8,571〜10,000円/kg
貝類(ミル貝)15〜20%150〜200g15,000〜20,000円/kg

コハダやイカは「仕入れは安いが歩留まりが低い」代表格です。仕入れ値だけ見て「安い」と判断するのは危険——実質原価は2〜3倍になります。


回転寿司はなぜ原価率50%で利益が出るのか

回転寿司の利益方程式はシンプルです:

  1. マグロ・ウニで集客(赤字覚悟)
  2. 玉子・ツナマヨ・サイドメニューで利益確保
  3. 省人化で人件費を極限まで削減
  4. 全体の営業利益5〜10%

実際の数字(客単価1,500円の場合)

カテゴリー注文例原価売価
マグロ(2貫)集客ネタ170円180円
サーモン(2貫)主力ネタ60円180円
ハマチ(2貫)主力ネタ50円150円
エビ天(2貫)中利益50円150円
玉子(2貫)利益ネタ20円120円
ツナマヨ(2貫)利益ネタ16円120円
うどんサイド50円300円
デザートサイド60円300円
合計476円1,500円
原価率31.7%

サイドメニューを含めると、実質的な原価率は30%台。「ネタの原価率50%」はあくまで寿司ネタだけの話で、全体で見れば十分利益が出る構造です。

大手の省人化テクノロジー

テクノロジー効果導入コスト
タッチパネル注文ホールスタッフ2〜3名削減1台5〜15万円
特急レーン配膳削減+廃棄減少1レーン200〜500万円
シャリマシンシャリ職人不要100〜300万円
自動会計(皿カウント)レジスタッフ削減50〜150万円
AI需要予測廃棄削減月額10〜30万円

カウンター寿司(個人店)の原価管理

おまかせコース1.5万円の原価例

メニュー原価
先付け(季節の小鉢)200円
刺身盛り合わせ(3点)800円
焼き物(のど黒)600円
蒸し物(茶碗蒸し)150円
握り:マグロ赤身(2貫)300円
握り:中トロ(2貫)400円
握り:コハダ(2貫)200円
握り:アジ(2貫)150円
握り:ホタテ(2貫)200円
握り:イクラ軍艦(2貫)300円
握り:穴子(2貫)200円
玉子50円
味噌汁50円
ガリ・ワサビ・醤油50円
シャリ・米・調味料150円
総原価3,800円
原価率25.3%

ネタ原価率25〜35%に抑えつつ、職人の技術料(人件費30〜40%)で付加価値をつける。高級寿司のお客さんは「ネタの重さ」ではなく「体験の質」にお金を払っています。

個人の寿司屋が利益を出す5つのポイント

  1. 仕入れの目利き — 豊洲や地方市場で直接仕入れ。仲卸を通すと15〜25%のマージンがかかる
  2. 旬のネタを中心にする — 旬の魚は供給量が多く安い。「おすすめ」として出せば客の満足度も上がる
  3. コース中心の提供 — おまかせなら原価をコントロールしやすい。アラカルト中心は注文が読めず仕入れロスが増える
  4. 日本酒で客単価UP — 日本酒(原価率20〜35%)のペアリングで客単価を3,000〜5,000円上げられる
  5. 端材を活用する — 刺身のツマは和え物に、アラは味噌汁に。「あら汁」は材料費ほぼゼロの高利益メニュー

2026年のネタ価格動向

何が上がって、何が下がる?

ネタ2025年の動き2026年見通し理由
マグロ(本マグロ)高値安定横ばい〜やや上昇漁獲枠規制が続く
サーモン(輸入)安定やや上昇養殖コスト増+円安
エビ(輸入)上昇傾向上昇継続東南アジアの養殖コスト増
イカ不漁、高騰高止まりスルメイカ漁獲量が2015年比1/3以下
ホタテ下落やや回復中国の輸入停止後、国内供給増
ウニ高騰高止まり温暖化で漁獲量減少
サバ・アジ安定横ばい回遊魚は年により変動大

最大のリスク: イカの不漁と円安。輸入ネタ(サーモン・エビ・マグロ)への依存度が高い店は、円安が直撃します。1ドル=150円台が続く場合、輸入ネタのコストは2023年比で15〜25%上昇しています。

円安の影響を受けるネタ

寿司ネタの多くは輸入に依存しています:

  • マグロ:バチ・メバチは大半が輸入
  • サーモン:ノルウェー・チリ産がほぼ100%
  • エビ:東南アジア産が中心
  • ウニ:カナダ・チリ産も多い

「国産ネタ」のイメージが強い寿司ですが、実際は輸入への依存度が高い業態。為替リスクを意識した仕入れ戦略が必要です。


シャリの原価も見落とすな

シャリ一貫5円は安く見えますが、日に数百〜数千貫を提供する寿司屋ではトータルで無視できません

シャリの原価内訳(1升=約50貫分)

材料使用量原価
米(業務用コシヒカリ)約225g約100円
90ml約30円
砂糖30g約5円
10g約1円
1升あたり約136円
1貫あたり約5〜6円

2026年の注意: 2025年産の米価格が大幅上昇。業務用米は2024年比で20〜30%上昇し、10kgあたり4,500〜5,500円に。1日500貫提供する店では、米の原価だけで月7〜8万円になります。


コストを下げる7つの方法

1. 産地と直接取引する

豊洲市場の仲卸を通すと中間マージンが15〜25%。漁師や産地の漁協との直接取引でコスト削減が可能です。

仕入れルート価格水準メリットデメリット
豊洲仲卸基準品揃え豊富マージン
地方市場▲10〜20%地魚が安い種類が限られる
漁師直送▲15〜30%鮮度◎、最安安定供給リスク
業務用EC▲5〜15%価格比較しやすい品質確認が難しい

2. 冷凍ネタを戦略的に使い分ける

生ネタ冷凍ネタ
品質最高技術向上で差が縮小
価格高い20〜40%安い
廃棄リスク高い(当日〜翌日)低い(1〜6ヶ月)
適するネタマグロ赤身、白身、光物サーモン、エビ、タコ、イカ

CAS凍結などの技術進歩で冷凍ネタの品質は大幅に向上しています。軍艦ネタ(イクラ・ウニ)やサーモンは冷凍品の活用で原価を抑えられます。

3. 旬のネタでメニューを組み替える

季節旬のネタ原価メリット
サワラ、カツオ、ホタルイカ大量供給で15〜30%安い
アジ、イワシ、スズキ、アナゴ近海魚が豊富
サンマ、サバ、戻りカツオ脂のりが良く人気×低原価
ブリ、ヒラメ、カキ高級ネタも旬なら安い

おまかせコースの最大のメリットがここ。旬のネタを中心に組めば、自然と原価率が下がります。

4. サイドメニューで原価率を下げる

サイドメニュー原価売価原価率
茶碗蒸し50〜80円280〜380円18〜21%
あら汁30〜50円200〜350円14〜15%
天ぷら盛り合わせ150〜250円580〜880円26〜28%
枝豆30〜50円280〜380円11〜13%
うどん・そば30〜60円280〜380円11〜16%
デザート(アイス等)50〜80円280〜380円18〜21%

あら汁は寿司屋の最強サイドメニュー。 仕込みで出る魚のアラ(頭・骨)を使えば材料費はほぼゼロ。300円で売れば純利益に近い一品です。

5. ドリンクの利益を確保する

ドリンク1杯原価売価原価率
生ビール(中)140〜180円500〜600円28〜30%
日本酒(1合)150〜400円600〜1,200円25〜33%
ハイボール40〜70円450〜550円9〜13%

高級寿司店では日本酒のペアリングが客単価を3,000〜5,000円引き上げます。

6. 廃棄ロスを最小化する

生鮮品の寿司ネタは、廃棄ロスが利益を直接食いつぶす最大リスクです。

対策効果
曜日・天候別の販売データで仕入れ量を調整仕入れの適正化
アラ→汁物、ツマ→和え物、漬け→丼物端材の転用で廃棄ゼロに近づく
閉店前の「おまかせセット」売れ残りリスクの軽減
先入先出と温度管理の徹底鮮度管理で廃棄量削減

7. 「漬け」「〆」で付加価値をつける

技法効果適するネタ
漬け保存延長+味の付加価値マグロ、カツオ、サーモン
〆(酢〆)保存延長+光物の定番コハダ、サバ、アジ
炙り風味の変化+脂を引き出すサーモン、ノドグロ
昆布〆旨味UP+1日寝かせて使えるヒラメ、タイ

「漬けマグロ」は通常より10〜20%安い赤身でも、醤油ダレの風味で高い満足度を提供できます。原価を下げつつメニューのバリエーションも増やせる、一石二鳥の技法です。


よくある失敗

失敗何が起きるか対策
歩留まりを無視丸魚の半分は使えない。仕入れ値の2倍が実質原価歩留まり率を含めた実質単価で管理
マグロの赤字を放置他のネタで回収できないと全体が赤字ネタ別原価率を把握し、ミックスで管理
シャリの原価を軽視日500貫で月7〜8万円。米価上昇で影響拡大シャリ込みの一貫あたり総原価を計算
サイドメニューがないネタだけでは原価率50%。利益が出ないサイドメニューとドリンクで全体を下げる
仕入れ先が1社価格交渉力がない豊洲・地方市場・直送の3ルート確保
旬を考慮しない旬を外すと仕入れ価格が2〜3倍におまかせコースで旬のネタ中心に組む

寿司屋の原価ベンチマーク(2026年)

指標優良平均要改善
ネタの原価率30〜38%39〜45%46%以上
全体の原価率(サイド含む)32〜40%41〜48%49%以上
FL比率55〜62%63〜68%69%以上
廃棄ロス率2〜4%5〜7%8%以上
営業利益率10〜15%5〜9%5%未満
客単価(回転寿司)2,200円以上1,500〜2,200円1,500円未満
客単価(カウンター)10,000円以上6,000〜10,000円6,000円未満

ネタの原価管理をもっと楽にしたい方へ

寿司屋は扱うネタが30〜80種類以上。さらに相場変動が激しく、日によって仕入れ値が変わることも珍しくありません。

原価計算アプリ**KitchenCost**を使えば:

  • マグロ・サーモン・エビなどネタごとの仕入れ価格を一括管理
  • **歩留まり率(ロス率)**をネタごとに設定し、実質原価を自動計算
  • シャリを反製品として登録すれば、シャリの原価も含めた一貫あたりの総原価を把握
  • 仕入れ値が変わったら、関連するすべてのメニューの原価率が即時更新
  • 「おまかせコース」「ランチセット」などセットメニューの原価も自動計算

手書きの仕入れ帳やExcelから、スマホで常に最新の原価を確認できる体制に切り替えられます。


今すぐやること

  • 主要ネタ10種類の歩留まり率を含めた実質原価を計算する
  • シャリの原価(米・酢・砂糖・塩)を一貫あたりで把握する
  • サイドメニュー(あら汁・茶碗蒸し)の原価率を確認する
  • 仕入れルートを豊洲・地方市場・直送の3つで比較する

関連ガイド:


参考資料

よくある質問

回転寿司の原価率が50%近いのに、なぜ利益が出る?

マグロやウニ(原価率50〜70%)は赤字覚悟の集客ネタです。玉子・ツナマヨ(原価率10%以下)やサイドメニュー(うどん・デザート)で回収し、タッチパネル注文やシャリマシンで人件費を15〜20%に抑えて利益を出しています。

寿司ネタの歩留まりはなぜ重要?

イカは歩留まり30〜40%——1kgの仕入れで使えるのは300〜400gだけです。仕入れ価格だけ見て『安い』と判断すると、実質原価が2〜3倍になることがあります。丸魚を使うなら歩留まり率は必ず計算に入れてください。

個人の寿司屋で原価率を下げるには?

おまかせコースが最も有効です。仕入れた旬のネタを中心に組めば原価率25〜35%に抑えられます。アラカルト中心だと注文が読めず、仕入れロスも増えます。日本酒のペアリングで客単価を3,000〜5,000円上げるのも効果的。

2026年、特に注意すべきネタは?

イカの不漁が深刻です。スルメイカの漁獲量は2015年比で1/3以下。輸入ネタ(サーモン・エビ・マグロ)も円安の影響で2023年比15〜25%上昇しています。代替ネタの確保と旬のネタの活用が急務です。

今すぐ原価を計算してみましょう

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