「うちはお店価格の対象なの? それで利益は残るの?」
この2つを同時に確認しないと、判断を間違えやすいです。
先に結論
- まず対象条件を確認し、次に商品別粗利を計算する
- 同価格運用は「商品ごとの可否」で決める
- 包材とクーポン負担を入れない計算は危険
いま押さえる公式情報
- 出前館は「お店価格で、出前館」の運用を拡大
- 公式ページでも、店頭価格運用を推奨する方針を案内
方針は同じでも、店舗ごとの採算は違います。
だから計算が必要です。
対象確認の流れ
- 公式ページで最新案内を確認
- 管理画面・担当窓口で自店条件を照合
- 対象メニューの価格と粗利を試算
利益設計の基本式
注文粗利 = 売価 - (食材費 + 包材費 + 決済手数料 + 配達手数料 + クーポン負担)
かんたん例
- 売価: 1,000円
- 食材費: 420円
- 包材費: 95円
- 決済手数料: 20円
- 配達手数料: 220円
- クーポン負担: 40円
注文粗利 = 1,000 - (420 + 95 + 20 + 220 + 40) = 205円
205円が薄いなら、価格を先に動かすより「構成変更」から検討する方が安全です。
まず手をつける3つ
- 包材単価をSKUごとに見直す
- 低単価の単品はセットへ誘導する
- クーポン条件を客単価基準に変更する
説明文テンプレ(短文)
表示価格は税込です。
デリバリーは容器・配送関連コストを含む運用です。
むずかしい言葉を一言で
- 注文粗利: 注文1件を処理したあとに実際に残る利益
- SKU: 包材などの個別管理単位
今週やること
- 対象条件を公式案内と照合
- 上位10メニューの注文粗利を計算
- 粗利が薄いメニュー3品を見直し対象に登録
- 説明文を店頭/アプリ/SNSで統一