テイクアウトの注文が増えて、売上は伸びた。でもなぜか利益が追いついていない。
その原因、容器代かもしれません。1注文あたり40〜80円の包材費が、気づかないうちに粗利を削っています。
先に結論
- 包材コストは「固定費」ではなく「1注文ごとの変動費」として管理する
- 注文あたり包材費を出すだけで、改善ポイントが見える
- 容器の見直しは、値上げ前にできる有効な利益改善策
使う式は2つだけ
注文あたり包材費 = 期間の包材費合計 ÷ 注文数
包材原価率 = 包材費 ÷ 税抜売上 × 100
例: 月の包材費48,000円 / 注文1,200件
48,000 ÷ 1,200 = 40円/件
この40円を、商品ごとの粗利計算に入れていますか?入れていないなら、利益を過大に見ています。
すぐできる見直し3ステップ
- 高コスト容器を特定する ── 容器一覧を並べて、単価が高いものから
- サイズを1段階見直す ── 大は小を兼ねるが、コストも兼ねる
- 同梱物の重複を減らす ── 箸・おしぼり・紙ナプキンの重複は意外と多い
今週やること
- 直近4週の包材費を集計する
- 注文あたり包材費を計算する
- 高コスト資材を3つ特定する
- 1つだけ代替品に切り替えてテストする
KitchenCostなら、包材費を含めた1品原価をかんたんに管理できます。