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パン屋の原価計算|食パン・クロワッサン・ケーキの原価率と利益を出す価格設定

パン屋・ベーカリーの原価計算を商品別に解説。食パン・クロワッサン・メロンパン・ショートケーキの原価率、人件費の配分、廃棄ロスの管理、2026年の原材料費動向まで。

更新 2026年2月4日
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目次

要点まとめ

  • パンの原価は材料費だけでなく、人件費・諸経費・廃棄ロスを含めると2〜3倍になる
  • メロンパン・ラスク・焼き菓子が利益のエンジン。材料費率10%以下で高利益率
  • クロワッサンはバター価格次第。2026年はバター上昇が続くため定期的な原価見直しが必須
  • 食パンは集客商品と割り切り、利益は菓子パンやドリンクで確保する

食パン1斤の材料費は約100〜130円。販売価格が300円なら原価率は33〜43%——一見、利益が出ているように見えます。

しかし、早朝3時から仕込みを始めるパン職人の人件費、月10万円を超えるオーブンの光熱費、毎日出る売れ残りの廃棄ロス。これらを加えると、その食パン1斤の本当のコストは材料費の2〜3倍になります。


パン屋の原価計算が飲食店と違う理由

レストランは「注文→調理→提供」。パン屋は**「仕込み→焼成→陳列→売れるのを待つ」**——この違いが原価計算を複雑にします。

項目レストランパン屋・ベーカリー
生産単位1皿ずつバッチ生産(1回で12〜200個)
労働時間営業時間中心早朝仕込み(3〜6時)
在庫リスク低い(注文後に調理)高い(売れる前に生産)
廃棄パターン食べ残し売れ残り+製造ロス
設備投資共用キッチン専用設備(オーブン・発酵機・ミキサー)
売上モデル注文→提供→回収生産→陳列→販売を待つ

最大の違いは**「売れる前に作る」**ということ。正確な原価計算なしに生産すれば、廃棄ロスで利益が消えます。


パン屋の原価計算公式

すべてのパン商品には4つのコスト層があります:

商品の総原価 = 材料費 + 人件費 + 諸経費配賦 + 廃棄ロス分

そして:

販売価格 = 商品の総原価 ÷ (1 − 目標利益率)

各層を順番に見ていきましょう。


第1層:材料費

パンの材料費は飲食業の中でも比較的低いのが特徴です。しかし2025〜2026年は原材料価格の変動が激しく、特にバターと卵の価格上昇がベーカリー経営を圧迫しています。

2026年 業務用原材料の仕入れ価格(日本国内)

原材料業務用価格(税別目安)単位備考
強力粉(外国産)2,500〜3,200円25kg2026年1月から値下げ傾向
強力粉(国産)3,500〜5,000円25kg北海道産「春よ恋」等はプレミアム
薄力粉2,200〜2,800円25kg菓子パン・ケーキ用
無塩バター1,800〜2,200円450g2025年から値上げ続く
バター(業務用ポンド)1,600〜2,000円450gよつ葉・雪印
グラニュー糖3,000〜3,500円20kg比較的安定
卵(Mサイズ)250〜350円10個(1パック)鳥インフル影響で再高騰中
生クリーム(乳脂肪35%)350〜500円200ml洋菓子用
インスタントイースト800〜1,200円500gサフ等の業務用
1,000〜1,500円25kgコスト影響は軽微

出典: 農林水産省 小麦粉売渡価格(2025年10月期)、日清製粉価格改定(2026年1月)、JA全農たまご相場情報、帝国データバンク食品価格改定調査(2025年12月)。

2026年の原材料費トレンド

原材料2025年後半の動向2026年見通し
小麦粉政府売渡価格4.0%引下げ下落傾向。国際相場の下落と円高の影響
バター明治・雪印が3〜11%値上げ上昇継続。乳製品コスト高止まり
鳥インフルエンザで再高騰。Lサイズ1パック313円(過去最高)高止まり。飼料価格も2019年比1.5倍
砂糖比較的安定横ばい
生クリーム乳価上昇に連動やや上昇

注意: 2026年はバターと卵のコスト上昇が最大のリスク要因です。特にクロワッサンやブリオッシュなどバターを多用する商品は、原価率の定期的な見直しが不可欠です。


商品別:材料費の計算例

食パン(1斤・角食)

材料使用量単価金額
強力粉250g約12円/100g30円
無塩バター15g約4.4円/g66円
砂糖15g約0.16円/g2円
5g約0.06円/g0円
スキムミルク8g約2円/g16円
インスタントイースト3g約2円/g6円
175ml0円
材料費合計約120円
販売価格280〜350円
材料費率34〜43%

クロワッサン(1バッチ=12個)

材料使用量単価金額
強力粉250g約12円/100g30円
薄力粉50g約10円/100g5円
無塩バター(生地用)30g約4.4円/g132円
無塩バター(折り込み用)150g約4.4円/g660円
砂糖30g約0.16円/g5円
5g約0.06円/g0円
1個約30円30円
牛乳100ml約0.2円/ml20円
インスタントイースト4g約2円/g8円
材料費合計(12個)約890円
1個あたり約74円
販売価格220〜350円
材料費率21〜34%

クロワッサンは**バターが原価の89%**を占めます。バター価格の変動がダイレクトに利益を左右する商品です。

メロンパン(1バッチ=12個)

材料使用量単価金額
強力粉(パン生地)200g約12円/100g24円
薄力粉(クッキー生地)100g約10円/100g10円
無塩バター40g約4.4円/g176円
砂糖80g約0.16円/g13円
1個約30円30円
インスタントイースト4g約2円/g8円
その他(バニラ・塩等)5円
材料費合計(12個)約266円
1個あたり約22円
販売価格160〜250円
材料費率9〜14%

メロンパンは原価率が非常に低い優良商品。ボリューム感があり人気も高いため、パン屋の利益を支える存在です。

ショートケーキ(4号・12cm)

材料使用量単価金額
薄力粉60g約10円/100g6円
3個約30円90円
グラニュー糖60g約0.16円/g10円
無塩バター15g約4.4円/g66円
生クリーム300ml約2円/ml600円
いちご8〜10個約50円/個400〜500円
材料費合計約1,172〜1,272円
販売価格2,500〜3,500円
材料費率33〜51%

ショートケーキはいちごと生クリームで材料費の80%以上。季節によるいちごの価格変動が大きく、冬(旬)は安く、夏は2〜3倍に跳ね上がります。


第2層:人件費

パン屋の人件費は早朝勤務の割増を含むため、一般的な飲食店より高くなりがちです。

パン屋の人件費の目安(2026年)

役職時給目安備考
パン職人(経験者)1,200〜1,800円都市部はさらに高い
パン職人(見習い)1,100〜1,400円
パティシエ(ケーキ担当)1,300〜2,000円専門技術職
販売スタッフ1,100〜1,300円最低賃金+α
早朝手当(3〜6時)+200〜500円/時深夜割増(25%増)適用

業界目安: パン屋の人件費は売上の25〜35%(日本フードサービス協会、2025年外食産業経営動向調査参考)。

商品別の人件費配分

人件費を商品に配分するには、1個あたりの加工時間を把握する必要があります。

商品実作業時間(1バッチ)バッチサイズ1個あたり作業時間人件費/個(@1,500円/時)
食パン20分作業 + 発酵・焼成待ち3斤約7分約175円
クロワッサン40分作業 + 冷蔵・焼成待ち12個約3.3分約83円
メロンパン25分作業 + 焼成待ち12個約2分約50円
あんぱん20分作業 + 焼成待ち12個約1.7分約42円
ショートケーキ(4号)50分(スポンジ+デコレーション)1台50分約1,250円
カレーパン30分作業 + 揚げ12個約2.5分約63円

注意: 発酵待ち・焼成待ちなどの「受動時間」は直接人件費に含めません。ただし、その間にオーブンや発酵機を占有するため、諸経費(設備費)として反映します。


第3層:諸経費の配賦

材料費でも人件費でもないすべてのコスト——家賃、設備費、光熱費、包装資材、保険、POSシステムなど。

パン屋の諸経費の内訳

費目売上比率の目安月額(小規模店の例)
家賃8〜15%15〜40万円
設備リース・減価償却3〜7%5〜15万円
光熱費(ガス+電気)4〜7%8〜15万円
包装資材2〜4%3〜8万円
保険1〜2%1〜3万円
POS・システム0.5〜1%1〜2万円
広告宣伝1〜3%2〜5万円
その他(消耗品等)1〜2%2〜4万円
諸経費合計20〜40%37〜92万円

諸経費を商品に配分する簡易方法

商品1個あたりの諸経費 = 販売価格 × 諸経費率

諸経費率 = 月間諸経費合計 ÷ 月間売上高

例: 月間諸経費が50万円、月間売上が200万円の場合:

  • 諸経費率 = 25%
  • 250円のクロワッサンが負担する諸経費 = 63円

第4層:廃棄ロス

パン屋が最も注意すべきコスト。製造ロス売れ残りロスの2種類があります。

廃棄ロスの実態

ロスの種類業界平均優良店要改善
製造ロス(生地の端材、失敗品)3〜5%2〜3%6%以上
売れ残りロス(閉店時の在庫)5〜10%3〜5%10%以上
合計廃棄率8〜15%5〜8%16%以上

廃棄ロスを原価に反映する

ロス込み原価 = 基本原価 ÷ (1 − 廃棄率)

例: クロワッサンの基本原価(材料+人件費+諸経費)が220円、廃棄率10%の場合:

220円 ÷ (1 − 0.10) = 220円 ÷ 0.90 = 約244円

この差額24円が、売れなかったクロワッサンのコストを売れたクロワッサンで回収するための上乗せです。


全コスト層を合わせた商品別原価計算

クロワッサン(1個あたり)

コスト層金額
材料費74円
人件費(3.3分@1,500円/時)83円
諸経費(25%×280円)70円
廃棄ロス(10%分)25円
総原価252円
販売価格280〜350円
利益28〜98円
利益率10〜28%

メロンパン(1個あたり)

コスト層金額
材料費22円
人件費(2分@1,500円/時)50円
諸経費(25%×200円)50円
廃棄ロス(8%分)10円
総原価132円
販売価格180〜250円
利益48〜118円
利益率27〜47%

食パン(1斤あたり)

コスト層金額
材料費120円
人件費(7分@1,500円/時)175円
諸経費(25%×320円)80円
廃棄ロス(5%分)20円
総原価395円
販売価格300〜500円
利益-95〜105円
利益率-32〜21%

注目: 食パンは300円台で売ると赤字になる可能性がある商品です。集客商品として位置づけ、他の高利益商品で補うか、高級食パンとして500円以上で販売する戦略が必要です。

ショートケーキ(4号1台)

コスト層金額
材料費1,220円
人件費(50分@1,500円/時)1,250円
諸経費(25%×3,000円)750円
廃棄ロス(3%分)97円
総原価3,317円
販売価格3,000〜4,000円
利益-317〜683円
利益率-11〜17%

ケーキは**人件費が原価の38%**を占めます。3,000円では赤字。4,000円で販売しても利益率17%。デコレーションの工数に見合った価格設定が不可欠です。


商品カテゴリー別の目標原価率

カテゴリー目標材料費率目標粗利率特徴
食パン30〜40%40〜55%集客商品。毎日の来店動機
菓子パン(メロンパン・あんぱん)10〜20%60〜75%利益の柱。低原価・高人気
調理パン(カレーパン・サンドイッチ)20〜30%50〜65%具材コストが高め
クロワッサン・デニッシュ20〜35%50〜65%バターコストに注意
ケーキ・洋菓子25〜40%50〜65%人件費配分が重要
ラスク・焼き菓子5〜15%70〜85%最高利益率。端材再活用も
ドリンク(コーヒー)10〜20%70〜80%セット販売で客単価UP

パン屋全体の目標: 材料費率20〜30%、粗利率60〜70%。


パン屋のコストを下げる7つの方法

1. 小麦粉は25kgの業務用を基本にする

小麦粉は最大のコスト削減ポイント。1kgあたり100〜120円(業務用25kg袋)vs 200〜300円(スーパーの1kg袋)で50%以上のコスト差があります。

購入方法価格(1kgあたり)年間コスト差(月100kg使用時)
スーパー(1kg袋)200〜300円基準
業務スーパー(5〜10kg)150〜200円▲6〜12万円
業務用卸(25kg袋)100〜130円▲12〜20万円

2. バターの代替を検討する

バター使用量の多い商品(クロワッサン、ブリオッシュ)は、一部をコンパウンドマーガリンに置き換えることで原価を30〜50%削減できます。

油脂価格(1kgあたり)風味用途
無塩バター4,000〜4,900円主力商品のクロワッサン
発酵バター5,000〜6,000円◎+プレミアム商品
コンパウンドマーガリン1,500〜2,500円量産品のデニッシュ
ショートニング800〜1,200円食パン・菓子パン生地

ポイント: 看板商品は100%バター。量産品や原価の厳しい商品は代替油脂を活用する「二刀流」が現実的です。

3. 売れ残りを「別商品」に転用する

売れ残り転用先原価回収率
前日の食パンラスク、クルトン60〜80%
クロワッサンの端材アーモンドクロワッサン70〜90%
スポンジケーキの端ケーキポップ、トライフル50〜70%
固くなったパンパン粉、パンプディング40〜60%
傷んだ果物コンポート、ジャム30〜50%

ラスクは最強のロス対策商品。 材料費はほぼゼロ(砂糖とバターのみ追加)で、販売価格は200〜400円。廃棄をそのまま利益に変えられます。

4. 生産量を時間帯別にコントロールする

パン屋の廃棄ロスの大半は閉店前の売れ残り。POSデータを活用して、時間帯別の販売数を把握し、焼成タイミングを最適化します。

推奨生産量 = 過去30日の平均販売数 × 0.9(安全係数)

10%少なく作る勇気が、廃棄ロスを劇的に減らします。「完売」は品切れではなく、良い経営の証拠です。

5. セット販売で客単価を上げる

セット内容個別合計セット価格割引率利益効果
パン2個+コーヒー660円580円12%コーヒー利益で補填
食パン+ジャム580円500円14%ジャムの高利益率
おまかせ3個セット750円650円13%売れ残りリスク分散

「おまかせセット」は閉店2時間前から販売開始すると、廃棄削減と売上確保を両立できます。

6. 季節商品で利益率を確保する

旬のフルーツや季節のイベントに合わせた限定商品は、通常商品より20〜30%高い価格設定が受け入れられやすい傾向があります。

季節限定商品例材料費率目安
桜あんぱん、いちごデニッシュ15〜25%
マンゴークリームパン、レモンタルト20〜30%
栗パン、さつまいもペーストリー15〜25%
シュトーレン、ガレットデロワ20〜30%

7. 原材料費を月次でチェックする

2025〜2026年は小麦粉が下落傾向、バター・卵が上昇傾向という相反する動きがあります。年1回の価格改定では追いつきません。

  • 月1回:主要原材料(小麦粉・バター・卵)の仕入れ価格をチェック
  • 四半期ごと:メニュー価格を見直し
  • 価格改定時のコツ:「国産バター100%使用」「契約農家の卵」など、品質を理由にした値上げはお客様に受け入れられやすい

パン屋の原価計算でよくある失敗

失敗なぜ問題か対策
材料費だけで原価率を計算する人件費(25〜35%)と諸経費(20〜40%)を見落とす4つのコスト層すべてを含めて計算する
全商品同じマークアップ食パンとメロンパンでは原価構造がまったく違う商品カテゴリー別に目標利益率を設定する
売れ残りを「仕方ない」で済ませる廃棄率10%=売上の10%を捨てているのと同じPOSデータで生産量を最適化する
競合店の価格に合わせる競合の原価構造は不明。自店の原価を知らずに合わせると赤字に自店の原価から価格を算出する
ケーキの人件費を見落とすデコレーション1時間の人件費は1,500円。3,000円のケーキで利益が出ない作業時間を計測して人件費を正確に配分する
包装資材を計算に入れない紙袋・箱・シールで1商品あたり10〜50円諸経費または商品別に計上する

パン屋の原価ベンチマーク(2026年)

指標優良平均要改善
材料費率18〜23%24〜30%31%以上
人件費率22〜27%28〜33%34%以上
FLコスト(材料費+人件費)45〜50%51〜58%59%以上
営業利益率12〜18%7〜11%6%以下
廃棄率3〜6%7〜10%11%以上
労働生産性(1時間あたり生産個数)20個以上12〜19個11個以下

原価計算アプリで管理を効率化する

パン屋は商品の種類が30〜100以上になることも珍しくありません。すべての商品の原価を手計算やExcelで管理するのは現実的ではありません。

原価計算アプリ**KitchenCost**を使えば:

  • 強力粉・バター・卵など各原材料の仕入れ価格を一括管理
  • 食パン・クロワッサン・ケーキなど商品別の原価を自動計算
  • バターの仕入れ値が上がったら、関連するすべての商品の原価が即時更新
  • ロス率を材料ごとに設定して、廃棄分を含めた実質原価を把握
  • バッチサイズを変更するだけで1個あたりの原価を再計算

Excelの「作った日が一番正確」な管理から、常に最新の仕入れ値を反映した原価管理に切り替えられます。


まとめ

パン屋の利益は、商品ごとの正確な原価計算から始まります。ポイントを整理すると:

  1. 材料費だけが原価ではない。 人件費・諸経費・廃棄ロスを加えると、材料費の2〜3倍のコストがかかる
  2. メロンパン・ラスク・焼き菓子が利益のエンジン。 材料費率10%以下で高利益率
  3. クロワッサンはバター価格次第。 2026年はバター上昇が続くため、定期的な原価見直しが必須
  4. 食パンは集客商品と割り切る。 利益は菓子パンやドリンクで確保
  5. ケーキは人件費を正確に反映する。 デコレーションの工数を甘く見ると赤字に
  6. 廃棄ロスは最大の利益流出源。 売れ残りの転用と生産量の最適化が鍵
  7. 月次で原材料費をチェック、四半期で価格改定。 2026年の価格変動に対応する

1個あたりの正確な原価を知ること——それがパン屋の「儲かる経営」と「忙しいだけの経営」を分ける境界線です。


今すぐやること

  • 主力商品5種類の4層原価(材料費・人件費・諸経費・廃棄ロス)を計算する
  • バターと卵の仕入れ価格を確認し、前月と比較する
  • 廃棄率を計測し、10%を超えていないか確認する
  • ラスクなど端材活用メニューを検討する

関連ガイド:

よくある質問

パン屋で一番原価が重いのは?

バターと卵です。特にクロワッサンは原価変動が大きくなります。

廃棄ロスは原価に入れる?

入れます。売れ残りを前提に原価を計算しないと利益が残りません。

食パンと菓子パンは同じ原価率でいい?

違います。具材の多いパンは原価率が高くなるため別設計が必要です。

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