「値上げしないとキツい。でも、やり方が分からなくて止まっている。」
この状態で先延ばしすると、利益だけが先に削れていきます。やり方は3ステップ。順番通りに進めれば、迷わず動けます。
先に結論
- 値上げは商品選定 → 告知 → 14日チェックの3ステップ
- 一律値上げより、赤字メニューから段階的にやる
- 14日後に数字を見て、次の判断をする
ステップ1: 商品を選ぶ
全品を一度に上げるのではなく、この優先順で選びます。
- 原価割れしている商品(売るほど赤字)
- 粗利が薄い売れ筋(改善効果が大きい)
- 競合比較で余裕がある商品
まず1〜2品だけで十分です。
ステップ2: 告知する
- 店内掲示: 実施日の7日前
- SNS: 3日前
- 実施当日: 再掲
告知文は短く。理由・日付・対象の3行で十分です。
ステップ3: 14日チェック
実施後14日間で以下を追跡します。
- 客数(大幅に減っていないか)
- 客単価(上がっているか)
- 粗利額(改善しているか)
客数が5%減っても粗利が10%上がっていれば、値上げは成功です。
今週やること
- 上位10品の粗利額を出す
- 改定対象を1〜2品選ぶ
- 告知文を作成する
- 14日後の比較日を決める
KitchenCostで原価を計算すれば、値上げ幅の根拠が数字で出せます。