ブログ

原価計算アプリ、「入れたけど使われない」を防ぐ導入チェックリスト

導入して1週間で放置——その原因は意志の弱さではなく、初期設定の範囲が広すぎること。上位5品から始める導入手順をまとめました。

更新 2026年2月18日
食材原価計算アプリ原価計算アプリ飲食店導入チェックリスト2026
目次

「入れたのに、もう誰も触ってないよ」

原価計算アプリの導入で、これが一番多い失敗パターンです。 でも原因は意志の弱さではありません。始め方の設計が間違っていたんです。

先に結論

  • 導入初日は上位5商品だけに絞る
  • 更新担当と更新曜日を先に決める
  • 効果は「時間」と「ズレ件数」で測る

なぜ放置されるのか

よくあるパターンはこうです:

  1. 全メニューを登録しようとする → 3日かかる → 疲れて放置
  2. 更新担当が決まっていない → 「誰かやるだろう」で誰もやらない
  3. 効果が見えない → 「意味あるのかな」でモチベーションが消える

逆に言えば、この3つを最初に潰せば定着率はかなり上がります。

導入初日のチェックリスト

  • 売上上位5商品のレシピを登録する
  • 食材の単位をg/ml/個に統一する
  • 週1回の更新曜日を決める
  • 更新担当と代替担当を決める

この4つが終われば、もう運用に入れます。 全メニュー登録は「上位5品の運用が回ってから」でいいんです。

1週間後の確認

更新時間: 導入前(手計算) vs 導入後(アプリ)
原価ズレ: 導入前に気づけなかった件数 vs 導入後

数字で比較すると、「入れた意味」がはっきり見えます。 この確認を1週間後にやるだけで、継続のモチベーションが全然違います。

今週やること

  • アプリをインストールする
  • 売上上位5品だけ登録する
  • 更新担当と曜日を決める
  • 1週間後に更新時間と原価ズレを確認する

原価アプリの導入は、ツール選びより運用設計が先です。 最初の範囲を絞る。これだけで定着率はかなり変わりますよ。


KitchenCostは5品からスタートできます。無料で始められるので、まずは上位5品だけ登録してみてください。

参考データ(確認日: 2026-02-17)

よくある質問

導入しても使われない原因は?

初期設定の範囲が広すぎることと、更新担当が決まっていないこと。この2つが主な原因です。

導入初日にやるべきことは?

上位5商品の登録、単位の統一、更新担当と更新曜日の決定。この3つだけです。

店長だけで運用してもいいですか?

可能です。ただし更新曜日は固定し、急な休みに備えて代替担当も決めておくと安心です。

効果はどう確認しますか?

導入前後で「更新にかかる時間」と「原価ズレの件数」を比較すると分かりやすいです。

今すぐ原価を計算してみましょう

材料単価を入力するだけで、レシピ原価・利益率・販売価格を自動計算します。