「入れたけど、気づいたら3か月触ってなかった」
原価計算アプリあるあるです。忙しい店だと特にそうなりますよね。 でも放置している間に食材は値上がりしていて、気づかない赤字メニューが増えている——これが怖いところです。
先に結論
- 続けるコツは更新対象を最小化すること
- 週10分でも、赤字メニューの見逃しはかなり減る
- 更新担当と曜日を固定すると継続率が上がる
なぜ今、継続が大事なのか
- 2025年の食品値上げ: 20,609品目
- 2026年2月の値上げ予定: 674品目
- 最低賃金: 全国加重平均1,121円
原価と人件費の両方が動く局面です。 更新が止まると、利益のほうが先に削れていきます。
週10分ルール
| 時間 | やること |
|---|---|
| 3分 | 仕入れ上位10食材の単価を更新 |
| 4分 | 売上上位5品の原価率を再計算 |
| 3分 | 前週比+3pt以上ズレた商品だけ対応 |
この3ステップで十分です。 大事なのは毎回同じ手順でやること。迷う時間がゼロになります。
続かない店のパターン
- 「今週は忙しかったから来週まとめて」 → 来週もやらない
- 毎回やることが違う → 何をやればいいか迷って面倒になる
- 完璧を目指す → 全メニュー更新しようとして時間が足りない
有料移行を考えるタイミング
- 更新に30分以上かかる週が続く
- 管理する食材が50点を超えた
- 複数人で更新するようになった
ここに当てはまるまでは、無料版で十分回せます。
今週やること
- 週次更新の曜日と担当を決める
- 仕入れ上位10食材を確認する
- 売上上位5品の原価率を更新する
- +3ptルールで要対応商品がないか確認する
原価管理は、完璧にやるほど止まりやすくなります。 短く、毎週、同じ手順で。この形がいちばん強いです。
KitchenCostなら、仕入値を更新するだけでレシピの原価率が自動で再計算されます。10分ルールがさらに短くなりますよ。