「お店価格って、いつまでやってるんですか?」 配達運用をしている店で、この質問が本当に増えていませんか。
答えを先に言うと、「いつまで」を気にするよりも、今の対象条件を正しく把握することのほうが大事です。
先に結論
- 確認すべきは「いつまで」より今の対象条件
- 次に、店頭と配達の1注文粗利を並べて比較する
- 説明文を短く統一すると、クレーム対応の時間を減らせる
いま何が起きているか
出前館は2026年1月30日のリリースで、1都3県の「お店価格」対象を6,000店舗以上に拡大すると公表しました。
一方、Googleの検索候補には 出前館 お店価格 いつまで、対象店舗、嘘 が並んでいます。
制度の中身より「自分の注文にどう適用されるのか」で混乱している人が多い状態です。
先にやる確認3つ
- 自店が対象店舗か(公式案内・管理画面で確認)
- どの商品が対象か(全商品なのか一部なのか)
- 価格説明文が一致しているか(店内・SNS・商品ページをそろえる)
この3つがズレると、スタッフの説明負担が一気に増えます。
赤字を防ぐ最小計算
1注文粗利 = 税抜売上 - 食材費 - 包材費 - 配達/決済関連コスト
例えば税抜1,600円の注文なら:
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 食材費 | 510円 |
| 包材費 | 95円 |
| 配達/決済コスト | 330円 |
| 粗利 | 665円 |
この665円を店頭注文の粗利と比べてください。 差が大きいなら、値上げの前にまずこの3つを見直します。
- 低粗利商品の掲載順位を下げる
- セット構成を変える
- オプションの導線を作る
そのまま使える説明文
「当店の配達価格表示は、対象商品と条件に基づいて運用しています。詳細は商品ページでご確認ください。」
これを店内・SNS・アプリの全チャネルに同じ文面で掲載します。
今日やること
- 対象店舗/対象商品の条件を再確認する
- 上位10商品の1注文粗利を計算する
- 店内・SNS・配達ページの文面を統一する
- 7日後に問い合わせ件数を確認する
関連ガイド
1注文ごとの粗利計算、KitchenCostならレシピ登録するだけで食材費が自動計算されます。チャネル別の比較にも使えますよ。
参考データ(確認日: 2026-02-17)
- 出前館 お店価格(店舗向け案内): https://service.demae-can.co.jp/restaurant/omisekakaku/
- 出前館 リリース(2026-01-30): https://corporate.demae-can.com/pr/news_release/20260130
- Google Suggest(
出前館 お店価格 いつまで): https://suggestqueries.google.com/complete/search?client=chrome&hl=ja&q=%E5%87%BA%E5%89%8D%E9%A4%A8%20%E3%81%8A%E5%BA%97%E4%BE%A1%E6%A0%BC%20%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%A7 - Yahoo!知恵袋 検索(
出前館 お店価格): https://chiebukuro.yahoo.co.jp/search?p=%E5%87%BA%E5%89%8D%E9%A4%A8+%E3%81%8A%E5%BA%97%E4%BE%A1%E6%A0%BC